腰越切通(仮称)は、小動船揚場からほど近い場所から腰越1丁目の住宅街に向かう坂道にある切通です。
切通として認識されていないことも多いですが、形状はまさに切通らしい切通です。
正式名称が無いため、腰越切通(仮称)としています。
腰越切通(仮称)の詳細とアクセス方法
- 読み方:こしごえきりとおし
- 文化財登録:-
- おおよその住所:
〒248-0033 神奈川県鎌倉市腰越1-4・1-5の間 - 管理団体:鎌倉市(市道として)
- TEL:-
- 見学可能時間:24時間
- 見学料(入場料):なし
- 定休日:なし
- 駐車場:なし
- トイレ:なし
- 車椅子対応:可(ただし要介助者)
- 公式サイト:なし
腰越切通(仮称)へのアクセス方法
- 江ノ電「鎌倉高校前駅」から徒歩約7分(約450m)
- 江ノ電「腰越駅」から徒歩約8分(約500m)
鎌倉高校前駅から海を見ながらゆっくり歩いてくるのがおすすめです。
腰越切通(仮称)の歴史・由緒
歴史については全くもってわかりません。
ただし腰越1丁目辺りの1950年代の古地図を見ると腰越1丁目はまだほとんど造成されていないため1960年以降に作られたものと思われます。
腰越切通(仮称)の訪問レポートと関連リンク
に訪れた時のレポートおよび関連リンクです。
腰越切通(仮称)の訪問レポート

江ノ電踏切「腰越3号」
鎌倉高校前駅から江ノ電沿いに腰越方面に向かうと「江ノ電踏切 腰越3号」があります。踏切を渡り奥へと進んでいきます。
今まで家があってわかりませんでしたが、やぐらの跡のようなものが見えてきます。
やぐらの前を通り、もう少し坂を上がると切通状の道が続いています。
コンクリートで覆われた道ですが、形状はまさに切通です。
振り返ると鎌倉の海が見えて、時折江ノ電が通っていきます。
江ノ電と鎌倉の海という鎌倉らしい景色が眺められる場所にもなっています。
腰越切通(仮称)の関連リンク
現状なし
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