| 2026年(令和8年) | 
| 9月(長月) | 
| 1 | 
| 火曜日 | 
| 旧暦:2026年7月20日 | 
| 友引 / 直:破 / 宿:室 | 
| つちのえとら / 七赤金星 | 
| 二十四節気:(処暑) | 
| 七十二候:天地始粛 | 
| 祝日:- | 
| 雑節等:二百十日 | 
| 月齢 | 19.4 | |
| 月形 | ![]()  | 
|
| 9月の満月は「9月27日午前1時49分」 | ||
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 5:14:03 | 18:09:44 | 
| 稲村ヶ崎 | 5:14:09 | 18:09:48 | 
| 逗子 | 5:14:03 | 18:09:41 | 
| 江ノ島 | 5:14:20 | 18:09:59 | 
| 茅ヶ崎 | 5:14:39 | 18:10:19 | 
| 城ヶ島 | 5:13:56 | 18:09:16 | 
| 横浜 | 5:13:34 | 18:09:29 | 
| 東京 | 5:12:08 | 18:09:29 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2026年9月1日の六曜
2026年9月1日の六曜は友引です。
友引について
友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くも無い日というのが本来の意味でした。陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
友人を引き込むから結婚式としては良い日、葬式としては悪い日とされていますが、これは元々は勘違いから生まれた俗信です。ただし俗信が広がりすぎていること、元々験担ぎみたいなものなので、このままの考え方で問題ありません。
朝晩は吉・昼は凶とされているので、結婚式は午前中もしくは14時以降に挙げる方が本来は良いでしょう。
読み方は「ともびき」「ゆういん」ですが「ともびき」が一般的です。
2026年9月1日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:破
 - 二十八宿:室
 - 二十七宿:昴
 
十二直-破
- 読み方:やぶる
 - 意味:物事を突破する日
 - 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶
 
二十八宿-室宿
- 読み方:しっしゅく
 - 読み方(訓読):はついぼし
 - 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の西辺
 - 距星:ペガスス座α星
 - 吉凶:祈願始め・結婚・祝い事・祭祀・井戸掘りに吉
 
二十七宿-昴宿
- 漢訳名:昴宿・名称宿
 - 梵名:レヴァティー
 
調理等で火を使う事、家畜を数える事、薬の調合、畜舎を建てる事、悪人や逆賊を征伐する事、頭髪を剃る事などに吉。旅行などには凶。
2026年9月1日の九星
七赤金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
七赤金星の比和(吉関係)
六白金星・七赤金星※
七赤金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2026年9月1日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:寅の日
日の干支に関すること:寅の日は金運将来日
日の十干:戊の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
寅の日に関すること
十二支の寅(とら)に当たる日を寅の日と言います。
寅は「千里を行って千里を帰る」という中国の諺からすぐに帰ってくるということで、旅行に行くのに良い日とされています。
また寅は黄色と黒は金運の象徴であり、最近では出ていたお金がすぐに戻ってくる解釈して、金運の良い日として財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。
反面、結婚だとすぐに戻ってきてしまう、葬儀だと死者が戻ってきてしまう、ということで結婚と葬儀には向いてないとされています。
干支(暦月)
- 日干支:戊寅
 - 月干支:戊戌
 - 年干支:丙午
 
干支(節月)
- 日干支:戊寅
 - 月干支:丙申
 - 年干支:丙午
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年9月1日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:-
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:小犯土
 - 臘日:-
 
犯土とは
- 凶日
 
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2026年9月1日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:-
 - 大明日:-
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:-
 - 月徳日:-
 
- 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:-
 - 天火日:-
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
2026年9月1日の縁日
- 妙見・妙見菩薩
 - 毘沙門天
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
妙見・妙見菩薩
縁日:毎月1日・15日
縁日の妙見は妙見菩薩を信仰する日蓮宗徒の「妙見講」に由来しているそうです。
妙見菩薩は、北斗七星を神格化した菩薩で、国土を守護し災害を減除し、貧窮を救い、いっさいの諸願を満足させると言われています。
なお神仏習合が禁止された際、多くの神社は妙見菩薩から天之御中主神を祀るようになりました。
1月1日の初詣を「初妙見」として重んじられています。
鎌倉市内で妙見菩薩に縁がある寺院は実質的にはありませんが、鎌倉市と隣接している龍口寺には「妙見堂」があり毎月25日に妙見大菩薩例祭が行われており、午後1時より妙見堂にて特別祈祷祈願を受付しているそうです。
毘沙門天
縁日:1月・5月・9月の最初の寅の日
「びしゃもんてん」と読みます。
他の縁日と異なり、毎月ではなく1月5月9月の最初の寅の日のみが縁日となっています。
年最初の縁日は「初寅」と呼ばれて重んじられています。
鎌倉市内で毘沙門天の縁日を行っているところは無さそうですが、毘沙門天として有名な寺社としては下記のところがあります。
以上、2026年9月1日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  



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