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鎌倉の素掘りトンネル

鎌倉の素掘りトンネル

小倉遊亀邸跡トンネル(仮称)

小倉遊亀邸跡トンネルは、浄智寺横の道を源氏山公園方面に歩いていく途中にある小倉遊亀邸跡に通じるトンネルです。ただし関係者以外は立入禁止になっており、入口しか見ることが出来ません。このトンネルの奥には、小津安二郎監督や小倉遊亀氏が住んでいた邸宅があるそうです。
鎌倉の素掘りトンネル

銭洗弁財天トンネル(仮称)

銭洗弁財天トンネルは、銭洗弁財天宇賀福神社に入るために作られたトンネルです。銭洗弁財天が800年以上の歴史があるため古い歴史を持つトンネルと思われいることが多いですが、昭和になってから作られたものです。雰囲気があり鎌倉を象徴する素掘りトンネルの1つです。
鎌倉の素掘りトンネル

千歳トンネル

千歳トンネルは、鎌倉市雪ノ下から鎌倉市西御門を結ぶ個人所有の素掘りトンネルです。個人所有のため通り抜けることは出来ませんが、ダイナミックな素掘りトンネルで個人所有のトンネルの中では恐らく鎌倉で最大規模のものと思われます。
鎌倉の素掘りトンネル

海蔵寺トンネル(仮称)

海蔵寺トンネル(仮称)は、海蔵寺の奥(北側)の墓地および集落へ向かう途中にある素掘りトンネルです。ただし関係者以外立入禁止になっており、少し離れたところからしか見ることが出来ません。しかし雰囲気のあるトンネルで一度は通ってみたいものです。
鎌倉の素掘りトンネル

新五岳荘隧道・五岳荘隧道(仮称)

新五岳荘隧道・五岳荘隧道(仮称)は、鎌倉市大町にある私道上にあるトンネルです。現在は関係者以外立入禁止になっているため、入口しか見れません。なお新五岳荘隧道・五岳荘隧道は、便宜上勝手に名付けたもので正式な名称ではありません。
鎌倉の素掘りトンネル

扇ガ谷1丁目奥の素掘りトンネル

扇ガ谷1丁目奥の素掘りトンネルは、扇ガ谷隧道(仮称)の西側の入口から東に向かったところにある素掘りトンネルです。5軒ほどの家の人しか普段は使うことが無いトンネルですが、鎌倉市の鎌倉市社会基盤施設白書には掲載されていません。
鎌倉の素掘りトンネル

岡本塩原隧道

岡本塩原隧道は、鎌倉市岡本2丁目にある、元々は素掘りのトンネルでした。玉縄小学校付近に住む方が歩いて大船駅に向かう時の生活道路として、小さなトンネルの割に多くの人が使っています。
鎌倉の素掘りトンネル

佐助にある個人管理の素掘りトンネル

御成町・扇ガ谷方面から佐助方面に佐助隧道を抜けて少し歩いたところに素掘りトンネルがあります。おそらくは個人所有のトンネルかと思いますが、趣のある素掘りトンネルで、素掘りトンネル好きな人なら思わず足を止めてしまいます。
鎌倉の素掘りトンネル

佐助隧道

佐助隧道は、鎌倉市御成町・扇ガ谷・佐助の3つの町にまたがる、元々は素掘りのトンネルです。Google Map上だとトンネルとして明記されていませんが、鎌倉駅から佐助稲荷神社や銭洗弁財天に向かう時に使う人も多いトンネルです。鎌倉市内でもかなり古いトンネルです。
鎌倉の素掘りトンネル

三和隧道(打越トンネル・オバケトンネル)

三和隧道は、鎌倉市極楽寺と鎌倉市笛田と結ぶ、元々は素掘りのトンネルです。Google Map上では「打越トンネル」となっていますが、鎌倉市の公表資料には「三和隧道」となっています。ただ通称で「オバケトンネル(オバトン)」「カンカントンネル」と呼ばれています。
鎌倉の素掘りトンネル

宝戒寺隧道

宝戒寺隧道は、鎌倉市大町と鎌倉市小町を結ぶ、元々は素掘りのトンネルでした。大町側の人は存在を知っている人も多いですが、小町側の方は近くに住んでいても存在を知らない人もいるトンネルです。夜はちょっと怖くて通れないトンネルですが、鎌倉らしさを残しています。
鎌倉の素掘りトンネル

岩瀬隧道

岩瀬隧道は、鎌倉市岩瀬と鎌倉市大船にまたがる一部が素掘りのトンネルです。車において、トンネル内は信号機による交互一歩通行になっています。今泉・今泉台に住む人にとっては数少ない生活道路となっており、交通量は多いものの歩道も整備されており、比較的安全に通れます。
鎌倉の素掘りトンネル

扇ガ谷隧道(仮称)

扇ガ谷隧道(仮称)は、鎌倉歴史文化交流館の敷地内へ入ることが出来るトンネルです。完全な素掘りトンネルという訳ではありませんが、金網の隙間から素掘り部分が見えるようになっており、素掘りトンネルの迫力が伝わってきます。由緒のわかりにくい素掘りトンネルが多い中、由緒がわかる珍しいトンネルです。
鎌倉の素掘りトンネル

谷戸ノ前隧道

谷戸ノ前隧道は、鎌倉市大船にある素掘りトンネルです。トンネルの上を高野の切通と言われる切通が通っています。市内の素掘りトンネルの中では最大規模のもので、車がすれ違えるほどの広さがあります。この規模で加工されずに素掘りのままで残っている、珍しいトンネルです。
鎌倉の素掘りトンネル

寿福寺トンネル

寿福寺トンネルは、鎌倉市扇ガ谷にある寿福寺境内へと通じる素掘りトンネルです。非常に短いトンネルですが、岩山をくり抜いて作っていることがわかるダイナミックなトンネルです。今でも生活道路として使う人もいれば、鎌倉の隠れた観光スポットとして訪れる人もいます。
鎌倉の素掘りトンネル

北鎌倉隧道(緑の洞門)

北鎌倉隧道は、北鎌倉駅のすぐ横・北鎌倉駅の東口から出て線路沿いを北西方向に進んだところにある素掘りトンネルです。2015年(平成27年)4月から剥落の危険性があるため閉鎖されており、現在は隙間から覗き見ることしか出来ません。再開の目処は現在、建っていません。
鎌倉の素掘りトンネル

台亀井隧道(台トンネル・青の洞門)

台亀井隧道(台トンネル・青の洞門)は、北鎌倉駅から10分ほど歩いたところにある素掘りのトンネルです。鎌倉市として登録してある名称は「台亀井隧道」ですが、台トンネル・青の洞門と呼ばれることもあります。北鎌倉駅側からだと最初に切通になっていて途中からトンネルに切り替わる作りになっています。
鎌倉の素掘りトンネル

山ノ内宮下小路隧道(仮称 / 好好洞トンネル・赤の洞門・洞門山トンネル)

山ノ内宮下小路隧道(仮称)は、北鎌倉駅からもほど近い場所にある素掘りのトンネルです。山ノ内宮下小路隧道(仮称)は、鎌倉市に登録されているトンネル名ですが、この名称では呼ばれず、 好好洞トンネル・赤の洞門・洞門山トンネルといった名称で呼ばれています。