| 2025年(令和7年) | 
| 6月(水無月) | 
| 25 | 
| 水曜日 | 
| 旧暦:2025年6月1日 | 
| 赤口 / 直:危 / 宿:軫 | 
| きのとうし / 八白土星 | 
| 二十四節気:(夏至) | 
| 七十二候:乃東枯 | 
| 祝日:- | 
| 雑節等:- | 
| 月齢 | 29 | |
| 月形 | ![]()  | 
|
| 次の満月は「7月11日午前5時37分」 | ||
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 4:28:23 | 19:00:35 | 
| 稲村ヶ崎 | 4:28:31 | 19:00:38 | 
| 逗子 | 4:28:25 | 19:00:30 | 
| 江ノ島 | 4:28:42 | 19:00:48 | 
| 茅ヶ崎 | 4:28:59 | 19:01:11 | 
| 城ヶ島 | 4:28:37 | 18:59:47 | 
| 横浜 | 4:27:40 | 19:00:34 | 
| 東京 | 4:25:51 | 19:01:17 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2025年6月25日の六曜
2025年6月25日の六曜は赤口です。
赤口について
赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。
また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。
ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?
読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。
2025年6月25日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:危
 - 二十八宿:軫
 - 二十七宿:鬼
 
十二直-危
- 読み方:あやぶ
 - 意味:物事を危惧する日
 - 吉凶:万事控えめに
 
二十八宿-軫宿
- 読み方:しんしゅく
 - 読み方(訓読):みつかけぼし
 - 現在星座での概略位置:からす座
 - 距星:からす座γ星
 - 吉凶:地鎮祭・落成式・祭祀・祝い事に吉、衣類仕立てに凶
 
二十七宿-鬼宿
- 漢訳名:鬼宿・熾盛宿
 - 梵名:ムリガシラー
 
あらゆる事に吉。特に名誉や長寿を求める事、官位を受ける事、宗教への入信や奥義を学ぶ事に吉。
2025年6月25日の九星
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2025年6月25日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:丑の日
日の干支に関すること:天神さまへの参拝におすすめ
日の十干:乙の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
丑の日に関すること
十二支の丑(うし)に当たる日を丑の日と言います。
丑の日と言えば「土用の丑の日」を想像する人が多いと思います。夏季の土用の丑の日には「う」のつくもの(主にウナギ)を食べると暑気あたりしないと言われています。
日本各地(主に西日本)では2月や11月の丑の日を特別の日として行事を行うところがあります。
また丑(牛)は、菅原道真公と縁が深くなっています。
丑の日に菅原道真公を祀る神社に訪れてみるのも良いのではないでしょうか?
鎌倉市内だと、下記の神社で菅原道真公を祀っています。
干支(暦月)
- 日干支:乙丑
 - 月干支:癸未
 - 年干支:乙巳
 
干支(節月)
- 日干支:乙丑
 - 月干支:壬午
 - 年干支:乙巳
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2025年6月25日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:-
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
2025年6月25日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:○
 - 大明日:-
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:○
 - 母倉日:-
 - 月徳日:-
 
- 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:-
 - 天火日:-
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
神吉日とは
- 吉日
 
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
天恩日とは
- 大吉日
 
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
2025年6月25日の縁日
- 文殊菩薩
 - 天神
 - 法然上人
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
文殊菩薩
縁日:毎月25日
「もんじゅぼさつ」と読みます。
正式名称は文殊師利菩薩(もんじゅしりぼさつ)と言い、「三人よれば文殊の知恵」という格言があるように、知恵の仏様として学業向上や合格祈願に利益のある菩薩です。
鎌倉だと大船にある常楽寺が毎年1月25日に「文殊祭」を行い多くの人が訪れています。
天神
縁日:毎月25日
「てんじん」もしくは「てんしん」と読みます。
菅原道真公のことで、25日は誕生日であり命日で、このことに因んで天神の縁日となっています。
年最初の1月25日は「初天神」、年最後の12月25日は「終天神」と呼ばれます。
2月25日は「天神祭」が全国の天満宮等、菅原道真公を祀る神社で行われます。
鎌倉で天神さまと言えば「荏柄天神社」が有名です。毎月25日に月次祭が行われています。また1月25日は初天神祭、7月25日は例大祭が行われています。
法然上人
縁日:毎月25日
法然で「ほうねん」と読みます。
浄土宗の開祖とされており、浄土宗のお寺を中心に縁日が行われています。
鎌倉市内だと法然上人の縁日は行われていないようですが、浄土宗の寺院はいくつかあるので、縁日に訪ねてみるのも良いかもしれません。
以上、2025年6月25日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  



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