| 2025年(令和7年) | 
| 2月(如月) | 
| 12 | 
| 水曜日 | 
| 旧暦:2025年1月15日 | 
| 先負 / 直:開 / 宿:箕 | 
| みずのえね / 四緑木星 | 
| 二十四節気:(立春) | 
| 七十二候:黄鶯睍睆 | 
| 祝日:- | 
| 雑節等:- | 
| 月齢 | 13.6 | |
| 月形 | ![]()  | 
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| 今日は「午後22時54分」に満月 スノームーン  | 
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| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 6:31:06 | 17:20:53 | 
| 稲村ヶ崎 | 6:31:10 | 17:21:00 | 
| 逗子 | 6:31:03 | 17:20:53 | 
| 江ノ島 | 6:31:21 | 17:21:10 | 
| 茅ヶ崎 | 6:31:42 | 17:21:29 | 
| 城ヶ島 | 6:30:33 | 17:20:51 | 
| 横浜 | 6:30:55 | 17:20:20 | 
| 東京 | 6:30:41 | 17:20:03 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2025年2月12日の六曜
2025年2月12日の六曜は先負です。
先負について
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
読み方は「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」となっています。
2025年2月12日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:開
 - 二十八宿:箕
 - 二十七宿:翼
 
十二直-開
- 読み方:ひらく
 - 意味:開き通じる日
 - 吉凶:建築・移転・結婚等は吉、葬式は凶
 
二十八宿-箕宿
- 読み方:きしゅく
 - 読み方(訓読):みぼし
 - 現在星座での概略位置:いて座南部
 - 距星:いて座γ星
 - 吉凶:動土・池掘り・仕入れ・集金・改築に吉、結婚・葬式に凶
 
二十七宿-翼宿
- 漢訳名:翼宿・北徳宿
 - 梵名:アシュレーシャー
 
あらゆる事に吉。特に不動産・土木、農業などに関する事によい。
2025年2月12日の九星
四緑木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
四緑木星の比和(吉関係)
三碧木星・四緑木星※
四緑木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2025年2月12日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:子の日
日の干支に関すること:子宝祈願おすすめ日
日の十干:壬の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
子の日に関すること
十二支の子(ね=ねずみ)に当たる日を「子の日(ねのひ)」と言います。
また正月の最初の子の日に、人々が野外に出て小松を引き抜いたり若菜を摘んだりし、宴遊を行って千代(ちよ)の長寿を祝う行事から転じて、正月七日の行事となりました。ただし、現在ではほぼ行われなくなっています。
ねずみ算式に増えると言われるほどネズミは子を生むことから、子の日は子宝祈願に向いているとも言われています。
また甲子の日(きのえねのひ)は大黒天と縁のある日とされ、金運・商売繁盛に縁起の良い日とされており、縁結びにも良い日とされています。
鎌倉市内で大黒天を祀っていて有名なのは、長谷寺です。
長谷寺内に大黒堂があり、鎌倉・江の島七福神の1つにも数えられています。
干支(暦月)
- 日干支:壬子
 - 月干支:己卯
 - 年干支:乙巳
 
干支(節月)
- 日干支:壬子
 - 月干支:戊寅
 - 年干支:乙巳
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2025年2月12日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:○
 - 十方暮:-
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
八専とは
- 凶日
 
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2025年2月12日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:○
 - 大明日:-
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:○
 - 母倉日:○
 - 月徳日:-
 
- 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:-
 - 天火日:○
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:○(寅年生)
 - 滅門日:-
 
神吉日とは
- 吉日
 
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
天恩日とは
- 大吉日
 
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
母倉日とは
- 吉日
 
「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。
月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。
- 1月・2月=子と亥の日
 - 4月・5月=寅と卯の日
 - 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
 - 10月・11月=申と酉の日
 - 3月・6月・9月・12月=巳と午の日
 
天火日とは
- 特定のことにおいて凶日
 
てんかにち、てんかび と読みます。
地火日に対応するもので、五貧日ともいいます。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち天火とは、天の火気が酷しいという意味です。
天火日に棟上げ、屋根葺きなどをすると、必ず火災があるとされています。
また、家屋の修理や移徙(わたまし:貴人の転居)に凶とされています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・5月・9月:子の日
 - 2月・6月・10月:卯の日
 - 3月・7月・11月:午の日
 - 4月・8月・12月:酉の日
 
狼藉日とは
- 凶日
 
「ろうしゃくにち」と読みます。万事に凶とされています。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中の1つです。
この日取りは天火日と全く同じです。この日を犯すと、百事皆失敗すると言われています。
2025年2月12日の縁日
- 今日は特に縁日は無いようです
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
以上、2025年2月12日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  


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