2026年(令和8年) |
3月(弥生) |
13 |
金曜日 |
旧暦:2026年1月25日 |
先勝 / 直:危 / 宿:牛 |
ひのえいぬ / 二黒土星 |
二十四節気:(啓蟄) |
七十二候:桃始笑 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 23.6 | |
月形 | ||
次の満月は「4月2日午前11時12分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
鎌倉 | 5:55:25 | 17:47:15 |
稲村ヶ崎 | 5:55:30 | 17:47:21 |
逗子 | 5:55:22 | 17:47:13 |
江ノ島 | 5:55:40 | 17:47:31 |
茅ヶ崎 | 5:56:00 | 17:47:51 |
城ヶ島 | 5:55:04 | 17:47:00 |
横浜 | 5:55:05 | 17:46:51 |
東京 | 5:54:44 | 17:46:49 |
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2026年3月13日の六曜
2026年3月13日の六曜は先勝です。
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2026年3月13日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:危
- 二十八宿:牛
- 二十七宿:女
十二直-危
- 読み方:あやぶ
- 意味:物事を危惧する日
- 吉凶:万事控えめに
二十八宿-牛宿
- 読み方:ぎゅうしゅく
- 読み方(訓読):いなみぼし
- 現在星座での概略位置:やぎ座
- 距星:やぎ座β星
- 吉凶:移転・旅行・金談など全てに吉
二十七宿-女宿
- 漢訳名:女宿・沙栴宿・耳聡宿
- 梵名:ムーラ
公共事業など公の事に吉。また、技芸を学ぶ事、髪を整える事、按摩などに吉。衣服の新調に大凶、死に至る場合もあるとされる。また、争いごとに凶。
2026年3月13日の九星
二黒土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
二黒土星の比和(吉関係)
二黒土星※・五黄土星※・八白土星
二黒土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年3月13日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:戌の日
日の干支に関すること:安産祈願にイチオシの日
日の十干:丙の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
戌の日に関すること
十二支の戌(いぬ=犬)に当たる日を戌の日と言います。
犬は分娩が軽い動物とされていることから、戌の日は安産祈願に良い日とされています。
特に妊娠5ヶ月目の戌の日には神社にいって安産祈願(ご祈祷)をしてもらうと良いとされています。
近くに神社があるのであれば、戌の日に安産をお祈りするのもおすすめです。
鎌倉市内で安産祈願にご利益があると言われる寺社は大巧寺(通称 おんめさま)が有名です。
安産祈願にご利益があると言われる神社は下記を参考にしてください。
干支(暦月)
- 日干支:丙戌
- 月干支:壬辰
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:丙戌
- 月干支:辛卯
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年3月13日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:○(相生)
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
十方暮とは
- 凶日
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
2026年3月13日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:○
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
時下食とは
- 凶日
「ときげじき」と読みますが、下食時(げじきどき)と言うこともあります。
時下食は、他の暦注と異なり、特定の日の特定の時間だけを忌むものです。
時下食とは、流星の一種である天狗星(てんこうせい)の精が食事のために下界に下りて来る時間です。
この時に人間が食事をすると、食物の栄養が全て天狗星の精に吸い取られてしまうとされ、その残りを食べると災いがあるとされています。
また、この時間には食事の他、種まきや俵を開けること、沐浴、草木を植えることも凶とされます。
2026年3月13日の縁日
- 虚空蔵・虚空蔵菩薩
- 日蓮・日蓮聖人
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
虚空蔵・虚空蔵菩薩
縁日:毎月13日
読み方は「こくうぞう」ですが「こくぞう」と言う場合もあります。
1月13日の縁日は「初虚空蔵」とされていますが、4月13日の京都嵯峨の法輪寺の虚空蔵に参拝する「十三参り」が一番有名です。13歳になる少年少女が盛装して参拝し十三品のお菓子を買って虚空蔵に供えた後に、家に持ち帰り、家中の者に食べさせるという風習が残っています。
鎌倉市内では、星井寺(虚空蔵堂)で毎月13日に縁日が行われていることになっています。特に1月13日の「虚空蔵 初護摩」には多くの人が訪れます。
また下記の寺院では虚空蔵の仏像があります。
日蓮・日蓮聖人
縁日:毎月13日
日蓮宗(法華宗)の寺院では毎月13日に日蓮聖人の縁日を開催しているところがあります。
「御祖師様」(おしそさま・おそっさま)の縁日としてある場合もほとんどが日蓮聖人の縁日となっています。
寺院によっては毎月12日にしている場合もあります。
日蓮宗は「鎌倉仏教」の1つであり、鎌倉市内には多くの日蓮宗寺院がありますが、表立って縁日を行っている寺院は無さそうです。
鎌倉市内の日蓮宗の寺院は下記ページを参考にしてください。
以上、2026年3月13日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
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