2026年(令和8年) |
2月(如月) |
5 |
木曜日 |
旧暦:2025年12月18日 |
大安 / 直:成 / 宿:角 |
かのえいぬ / 二黒土星 |
二十四節気:(立春) |
七十二候:東風解凍 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 17.3 | |
月形 | ||
次の満月は「3月3日午後20時38分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
鎌倉 | 6:37:56 | 17:13:35 |
稲村ヶ崎 | 6:37:59 | 17:13:42 |
逗子 | 6:37:52 | 17:13:35 |
江ノ島 | 6:38:10 | 17:13:52 |
茅ヶ崎 | 6:38:31 | 17:14:11 |
城ヶ島 | 6:37:20 | 17:13:36 |
横浜 | 6:37:46 | 17:13:00 |
東京 | 6:37:33 | 17:12:39 |
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2026年2月5日の六曜
2026年2月5日の六曜は大安です。
大安について
大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。
ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。
ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。
読み方は「たいあん」のみです。
2026年2月5日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:成
- 二十八宿:角
- 二十七宿:軫
十二直-成
- 読み方:なる
- 意味:物事が成就する日
- 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶
二十八宿-角宿
- 読み方:かくしゅく
- 読み方(訓読):すぼし
- 現在星座での概略位置:おとめ座中央部
- 距星:おとめ座α星
- 吉凶:着始め・柱立て・普請造作・結婚に吉、葬式に凶
二十七宿-軫宿
- 漢訳名:軫宿・象宿
- 梵名:マガー
急速の事に吉。また、外国など遠方への旅、衣裳の修理、技芸を学ぶ事、結婚、田畑の開墾などに吉。
2026年2月5日の九星
二黒土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
二黒土星の比和(吉関係)
二黒土星※・五黄土星※・八白土星
二黒土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年2月5日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:戌の日
日の干支に関すること:安産祈願にイチオシの日
日の十干:庚の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
戌の日に関すること
十二支の戌(いぬ=犬)に当たる日を戌の日と言います。
犬は分娩が軽い動物とされていることから、戌の日は安産祈願に良い日とされています。
特に妊娠5ヶ月目の戌の日には神社にいって安産祈願(ご祈祷)をしてもらうと良いとされています。
近くに神社があるのであれば、戌の日に安産をお祈りするのもおすすめです。
鎌倉市内で安産祈願にご利益があると言われる寺社は大巧寺(通称 おんめさま)が有名です。
安産祈願にご利益があると言われる神社は下記を参考にしてください。
干支(暦月)
- 日干支:庚戌
- 月干支:辛卯
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:庚戌
- 月干支:庚寅
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年2月5日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
2026年2月5日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:○
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:○
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:○
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
受死日とは
- 最悪の大凶日
じゅしにち・じゅしびと読みます。暦の下段「●」で記されることから黒日とも言われます。
この日に病を患えば必ず死ぬとまで言われるほど運勢の悪い日です。
病気見舞い、服薬、針灸、旅行が特に凶とされているが、葬式だけは差し支えないとされています。
月は節月ですが、1月は戌の日、2月は辰の日、3月は亥の日、4月は巳の日、5月は子の日、6月は午の日、7月は丑の日、8月は未の日、9月は寅の日、10月は申の日、11月は卯の日、12月は酉の日が受死日になっています。
復日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。
この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
- 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
- 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
- 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
- 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日
2026年2月5日の縁日
- 弥勒・弥勒菩薩
- 水天・水天宮
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
弥勒・弥勒菩薩
縁日:毎月5日
とても有名な弥勒菩薩ですが、実際に縁日を行っている寺院はそれほど多くないようです。
また基本は毎月5日ですが、寺院によっては毎月第3土曜日というように曜日で行っている場合もあります。
鎌倉市内の寺院だと弥勒菩薩(弥勒如来)の仏像が有名なのは、浄光明寺と浄智寺がありますが、ともに弥勒如来の縁日は行っていないようです。
水天・水天宮
縁日:毎月5日(5日・15日・25日に行っているところもあり)
福岡県久留米市の水天宮の総本宮、東京水天宮では毎月5日が縁日となっています。
1月5日は初水天宮(祭)となっています。
鎌倉市内にも水天宮はありますが、神職の方が常駐していないこともあり特に縁日は行われていないようです。
以上、2026年2月5日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
コメント