2026年(令和8年)1月13日の鎌倉の暦と運勢・縁日

2026年(令和8年)
1月(睦月)
13
火曜日
旧暦:2025年11月25日
大安 / 直:開 / 宿:尾
ひのとい / 六白金星
二十四節気:(小寒)
七十二候:水泉動
祝日:-
雑節等:-
月齢 24.1
月形 月齢24
次の満月は「2月2日午前7時09分」
都市名 日の出 日の入
鎌倉 6:50:26 16:50:21
稲村ヶ崎 6:50:29 16:50:28
逗子 6:50:21 16:50:22
江ノ島 6:50:39 16:50:39
茅ヶ崎 6:51:02 16:50:57
城ヶ島 6:49:42 16:50:30
横浜 6:50:22 16:49:41
東京 6:50:04 16:49:09

日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。

2026年1月13日の六曜

2026年1月13日の六曜は大安です。

大安について

大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。

ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。

ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。

読み方は「たいあん」のみです。

2026年1月13日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:開
  • 二十八宿:尾
  • 二十七宿:心

十二直-開

  • 読み方:ひらく
  • 意味:開き通じる日
  • 吉凶:建築・移転・結婚等は吉、葬式は凶

二十八宿-尾宿

  • 読み方:びしゅく
  • 読み方(訓読):あしたれぼし
  • 現在星座での概略位置:さそり座尾部
  • 距星:さそり座μ星
  • 吉凶:結婚・開店・移転・造作・新規事に吉、着始め・仕立てに凶

二十七宿-心宿

  • 漢訳名:心宿・尊長宿
  • 梵名:スヴァーティー

王侯が物事を行う事に吉。神仏に祈る事や官位を受ける事、象や馬などの家畜を調教したり乗ったりするのに吉。散財や借金に凶。

2026年1月13日の九星

日家九星
六白金星
丁亥
日破=巳(南々東)
六白金星
月家九星
九紫火星
己丑
月破=未(南々西)
九紫火星
年家九星
二黒土星
乙巳
歳破=亥(北々西)
二黒土星

六白金星の相生(吉関係)

一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)

六白金星の比和(吉関係)

六白金星※・七赤金星

六白金星の相克(凶関係)

三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)

2026年1月13日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:亥の日

日の干支に関すること:-

日の十干:丁の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

亥の日に関すること

十二支の亥の日(い=いのしし=猪)に当たる日を亥の日と言います。

なお十二支は中国が発祥ですが、中国では豚を意味しており、日本以外で十二支が伝わっている国でも豚のことを指します。

特に普段は何も無い亥の日ですが、旧暦10月の最初の亥の日は亥の子の日・亥の子の祝いとされており、「こたつ開き」「炉開き」といって暖房器具を出すと火事に合わないとされています。

現在は新暦で考えるため、11月の最初の亥の日が亥の子の日・亥の子の祝いとされています。

西日本では、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る習わしがあります。

干支(暦月)

  • 日干支:丁亥
  • 月干支:庚寅
  • 年干支:丙午

干支(節月)

  • 日干支:丁亥
  • 月干支:己丑
  • 年干支:乙巳

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2026年1月13日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:○
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

十方暮とは

  • 凶日

「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。

十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。

十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。

間日とは影響を受けない日のことです。

十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。

また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。

2026年1月13日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:-
  • 大明日:○
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:○
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

重日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。

重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。

この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。

また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。

2026年1月13日の縁日

  • 虚空蔵・虚空蔵菩薩
  • 日蓮・日蓮聖人
  • 摩利支天

縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。

そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。

虚空蔵・虚空蔵菩薩

縁日:毎月13日

読み方は「こくうぞう」ですが「こくぞう」と言う場合もあります。

1月13日の縁日は「初虚空蔵」とされていますが、4月13日の京都嵯峨の法輪寺の虚空蔵に参拝する「十三参り」が一番有名です。13歳になる少年少女が盛装して参拝し十三品のお菓子を買って虚空蔵に供えた後に、家に持ち帰り、家中の者に食べさせるという風習が残っています。

鎌倉市内では、星井寺(虚空蔵堂)で毎月13日に縁日が行われていることになっています。特に1月13日の「虚空蔵 初護摩」には多くの人が訪れます。

また下記の寺院では虚空蔵の仏像があります。

日蓮・日蓮聖人

縁日:毎月13日

日蓮宗(法華宗)の寺院では毎月13日に日蓮聖人の縁日を開催しているところがあります。

「御祖師様」(おしそさま・おそっさま)の縁日としてある場合もほとんどが日蓮聖人の縁日となっています。

寺院によっては毎月12日にしている場合もあります。

日蓮宗は「鎌倉仏教」の1つであり、鎌倉市内には多くの日蓮宗寺院がありますが、表立って縁日を行っている寺院は無さそうです。

鎌倉市内の日蓮宗の寺院は下記ページを参考にしてください。

摩利支天

縁日:亥の日

「まりしてん」と読みます。

年最初の縁日を「初亥」と言います。

特に東京・上野の「摩利支天 徳大寺」は摩利支天の縁日が行われている寺院として人気であり、有名です。

鎌倉市内で摩利支天の縁日を行っている寺社はありません。

以上、2026年1月13日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。

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