| 2027年(令和9年) | 
| 11月(霜月) | 
| 3 | 
| 水曜日 | 
| 旧暦:2027年10月6日 | 
| 先負 / 直:建 / 宿:参 | 
| ひのえいぬ / 二黒土星 | 
| 二十四節気:(霜降) | 
| 七十二候:楓蔦黄 | 
| 祝日:文化の日 | 
| 雑節等:- | 
| 月齢 | 4.6 | |
| 月形 | ![]()  | 
|
| 11月の満月は「11月14日午後12時26分」 | ||
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 6:04:43 | 16:46:00 | 
| 稲村ヶ崎 | 6:04:47 | 16:46:07 | 
| 逗子 | 6:04:39 | 16:46:00 | 
| 江ノ島 | 6:04:57 | 16:46:18 | 
| 茅ヶ崎 | 6:05:19 | 16:46:36 | 
| 城ヶ島 | 6:04:08 | 16:46:00 | 
| 横浜 | 6:04:33 | 16:45:26 | 
| 東京 | 6:03:41 | 16:44:57 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2027年11月3日の六曜
2027年11月3日の六曜は先負です。
先負について
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
読み方は「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」となっています。
2027年11月3日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:建
 - 二十八宿:参
 - 二十七宿:虚
 
十二直-建
- 読み方:たつ
 - 意味:万物を建て生じる日
 - 吉凶:よろず大吉の日、但し動土・蔵開きは凶
 
二十八宿-参宿
- 読み方:しんしゅく
 - 読み方(訓読):からすきぼし
 - 現在星座での概略位置:オリオン座
 - 距星:オリオン座ζ星
 - 吉凶:仕入れ・納入・取引開始・祝い事・縁談に吉
 
二十七宿-虚宿
- 漢訳名:虚宿・貪財宿
 - 梵名:プールヴァ・シェーダー
 
あらゆる急速の事に吉。また学問を修め、沐浴をし、子授けの祈祷を受けるのに吉。また僧や神官への布施、城を築く事、兵士を配する事、衣服を新調し着飾る事などに吉。
2027年11月3日の九星
二黒土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
二黒土星の比和(吉関係)
二黒土星※・五黄土星※・八白土星
二黒土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2027年11月3日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:戌の日
日の干支に関すること:安産祈願にイチオシの日
日の十干:丙の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
戌の日に関すること
十二支の戌(いぬ=犬)に当たる日を戌の日と言います。
犬は分娩が軽い動物とされていることから、戌の日は安産祈願に良い日とされています。
特に妊娠5ヶ月目の戌の日には神社にいって安産祈願(ご祈祷)をしてもらうと良いとされています。
近くに神社があるのであれば、戌の日に安産をお祈りするのもおすすめです。
鎌倉市内で安産祈願にご利益があると言われる寺社は大巧寺(通称 おんめさま)が有名です。
安産祈願にご利益があると言われる神社は下記を参考にしてください。
干支(暦月)
- 日干支:丙戌
 - 月干支:壬子
 - 年干支:丁未
 
干支(節月)
- 日干支:丙戌
 - 月干支:庚戌
 - 年干支:丁未
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2027年11月3日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:○(相生)
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
十方暮とは
- 凶日
 
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
2027年11月3日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:-
 - 大明日:-
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:-
 - 月徳日:○
 
- 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:-
 - 天火日:-
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:○
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
月徳日とは
- 吉日
 
つきとくにち、がっとくにち と読みます。
家の増改築など土に関わる行いに吉とされています。
月は節月ですが、下記が月徳日となります。
- 1月・5月・9月=丙(ひのえ)の日
 - 2月・6月・10月=甲(きのえ)の日
 - 3月・7月・11月=壬(みずのえ)の日
 - 4月・8月・12月=庚(かのえ)の日
 
往亡日とは
- 特定のことにおいて凶日
 
「おうもうにち」と読みます。
「往(ゆ)きて亡ぶ日」の意味で、昔はこの日に軍を進めることや遠行が忌まれました。
また、拝官・移転・婚礼などが凶となります。
2027年11月3日の縁日
- 宝生如来
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
宝生如来
縁日:毎月3日
財宝を生み出し人々に福徳を授ける仏とされており、病気治癒・無病息災・減罪の功徳があるとされています。
宝生如来の縁日を行っている寺院はかなり少ないとされています。
残念ながら鎌倉市内で宝来如来と縁のある寺院は無いようです。
以上、2027年11月3日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  




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