| 2027年(令和9年) | 
| 9月(長月) | 
| 3 | 
| 金曜日 | 
| 旧暦:2027年8月3日 | 
| 仏滅 / 直:除 / 宿:婁 | 
| きのととり / 九紫火星 | 
| 二十四節気:(処暑) | 
| 七十二候:禾乃登 | 
| 祝日:- | 
| 雑節等:- | 
| 月齢 | 2.4 | |
| 月形 | ![]()  | 
|
| 9月の満月は「9月16日午前8時04分」 | ||
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 5:15:22 | 18:07:18 | 
| 稲村ヶ崎 | 5:15:28 | 18:07:22 | 
| 逗子 | 5:15:21 | 18:07:15 | 
| 江ノ島 | 5:15:38 | 18:07:33 | 
| 茅ヶ崎 | 5:15:57 | 18:07:53 | 
| 城ヶ島 | 5:15:14 | 18:06:51 | 
| 横浜 | 5:14:53 | 18:07:02 | 
| 東京 | 5:13:28 | 18:07:01 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2027年9月3日の六曜
2027年9月3日の六曜は仏滅です。
仏滅について
仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。
もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。
仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。
また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。
だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...
読み方は「ぶつめつ」のみです。
2027年9月3日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:除
 - 二十八宿:婁
 - 二十七宿:氐
 
十二直-満
- 読み方:みつ
 - 意味:全てが満たされる日
 - 吉凶:新規事・移転・結婚などは吉、動土・服薬は凶
 
二十八宿-婁宿
- 読み方:ろうしゅく
 - 読み方(訓読):たたらぼし
 - 現在星座での概略位置:おひつじ座西部
 - 距星:おひつじ座β星
 - 吉凶:動土・造作・縁談・契約・造園・衣類仕立てに吉
 
二十七宿-氐宿
- 漢訳名:氐宿・善格宿
 - 梵名:ハスタ
 
穀物や果樹の種蒔き、酒の醸造に吉。建物の増改築、乗り物を動かす事に凶。
2027年9月3日の九星
九紫火星の相生(吉関係)
二黒土星(火生土)・三碧木星(木生火)・四緑木星(木生火)・五黄土星※(火生土)・八白土星(火生土)
九紫火星の比和(吉関係)
九紫火星※
九紫火星の相克(凶関係)
一白水星(水剋火)・六白金星(火剋金)・七赤金星(火剋金)
2027年9月3日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:酉の日
日の干支に関すること:商売繁盛の縁起を担ぐ日
日の十干:乙の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
酉の日に関すること
十二支の酉(とり=鶏)に当たる日を酉の日と言います。
通常ではあまり気にしない酉の日ですが、11月の酉の日は一部の寺社で「酉の市」が行われ、熊手を買う人で賑わいます。
なお11月に3回酉の日がある年は火事が多くなる年と言われています。
干支(暦月)
- 日干支:乙酉
 - 月干支:庚戌
 - 年干支:丁未
 
干支(節月)
- 日干支:乙酉
 - 月干支:戊申
 - 年干支:丁未
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2027年9月3日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:○
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
十方暮とは
- 凶日
 
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
2027年9月3日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:○
 - 大明日:-
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:-
 - 月徳日:-
 
- 受死日:-
 - 十死日:○
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:-
 - 天火日:-
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
神吉日とは
- 吉日
 
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
十死日とは
- 凶日
 
「じゅうしにち」と読みます。暦には「十し」と書かれることもあります。
受死日の次に悪い日とされています。受死日では葬儀は問題無いとされていますが、十死日は葬儀までも問題ありとされており、すべてにおいて凶となっています。
月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が酉の日、2月・5月・8月・11月が巳の日、3月・6月・9月・12月が丑の日が十死日となっています。
2027年9月3日の縁日
- 宝生如来
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
宝生如来
縁日:毎月3日
財宝を生み出し人々に福徳を授ける仏とされており、病気治癒・無病息災・減罪の功徳があるとされています。
宝生如来の縁日を行っている寺院はかなり少ないとされています。
残念ながら鎌倉市内で宝来如来と縁のある寺院は無いようです。
以上、2027年9月3日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  


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