| 2027年(令和9年) | 
| 3月(弥生) | 
| 13 | 
| 土曜日 | 
| 旧暦:2027年2月6日 | 
| 先勝 / 直:建 / 宿:女 | 
| かのとう / 七赤金星 | 
| 二十四節気:(啓蟄) | 
| 七十二候:桃始笑 | 
| 祝日:- | 
| 雑節等:- | 
| 月齢 | 4.7 | |
| 月形 | ![]()  | 
|
| 3月の満月は「3月22日午後19時44分」 | ||
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 5:55:45 | 17:47:03 | 
| 稲村ヶ崎 | 5:55:50 | 17:47:08 | 
| 逗子 | 5:55:42 | 17:47:01 | 
| 江ノ島 | 5:56:00 | 17:47:19 | 
| 茅ヶ崎 | 5:56:20 | 17:47:38 | 
| 城ヶ島 | 5:55:24 | 17:46:48 | 
| 横浜 | 5:55:25 | 17:46:39 | 
| 東京 | 5:55:06 | 17:46:39 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2027年3月13日の六曜
2027年3月13日の六曜は先勝です。
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2027年3月13日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:建
 - 二十八宿:女
 - 二十七宿:觜
 
十二直-建
- 読み方:たつ
 - 意味:万物を建て生じる日
 - 吉凶:よろず大吉の日、但し動土・蔵開きは凶
 
二十八宿-女宿
- 読み方:じょしゅく
 - 読み方(訓読):うるきぼし
 - 現在星座での概略位置:みずがめ座西端部
 - 距星:みずがめ座ε星
 - 吉凶:稽古始め・お披露目に吉、訴訟・結婚・葬式に凶
 
二十七宿-觜宿
- 漢訳名:觜宿・鹿首宿
 - 梵名:バラニー
 
舎屋の建造、部屋の内装の整え、結婚、星の災いを除く為の修法などに吉。
2027年3月13日の九星
七赤金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
七赤金星の比和(吉関係)
六白金星・七赤金星※
七赤金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2027年3月13日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:卯の日
日の干支に関すること:子宝祈願おすすめ日
日の十干:辛の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
卯の日に関すること
十二支の卯(う=うさぎ)に当たる日を卯の日と言います。
あまり馴染みの無い十二支の日ですが、うさぎは1度に数匹の子を生むことから卯の日は、子宝祈願に向いていると言われています。
また卯は跳ねることから相場に良い日とも言われています。
なお中国の一部やタイ・ベトナムではうさぎの代わりに猫が十二支の動物になっています。
鎌倉で卯(兎)と縁が深い神社としては、下記の神社があります。
社殿のどこかに兎が掘られているので、是非探してみてください。
干支(暦月)
- 日干支:辛卯
 - 月干支:甲辰
 - 年干支:丁未
 
干支(節月)
- 日干支:辛卯
 - 月干支:癸卯
 - 年干支:丁未
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2027年3月13日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:○
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
十方暮とは
- 凶日
 
「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。
十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。
十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。
間日とは影響を受けない日のことです。
十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
2027年3月13日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:○
 - 大明日:-
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:-
 - 月徳日:-
 
- 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:○
 - 天火日:○
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:○(卯年生)
 - 滅門日:-
 
神吉日とは
- 吉日
 
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
復日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
 
ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。
この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
 - 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
 - 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
 - 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
 - 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日
 
天火日とは
- 特定のことにおいて凶日
 
てんかにち、てんかび と読みます。
地火日に対応するもので、五貧日ともいいます。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち天火とは、天の火気が酷しいという意味です。
天火日に棟上げ、屋根葺きなどをすると、必ず火災があるとされています。
また、家屋の修理や移徙(わたまし:貴人の転居)に凶とされています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・5月・9月:子の日
 - 2月・6月・10月:卯の日
 - 3月・7月・11月:午の日
 - 4月・8月・12月:酉の日
 
狼藉日とは
- 凶日
 
「ろうしゃくにち」と読みます。万事に凶とされています。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中の1つです。
この日取りは天火日と全く同じです。この日を犯すと、百事皆失敗すると言われています。
2027年3月13日の縁日
- 虚空蔵・虚空蔵菩薩
 - 日蓮・日蓮聖人
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
虚空蔵・虚空蔵菩薩
縁日:毎月13日
読み方は「こくうぞう」ですが「こくぞう」と言う場合もあります。
1月13日の縁日は「初虚空蔵」とされていますが、4月13日の京都嵯峨の法輪寺の虚空蔵に参拝する「十三参り」が一番有名です。13歳になる少年少女が盛装して参拝し十三品のお菓子を買って虚空蔵に供えた後に、家に持ち帰り、家中の者に食べさせるという風習が残っています。
鎌倉市内では、星井寺(虚空蔵堂)で毎月13日に縁日が行われていることになっています。特に1月13日の「虚空蔵 初護摩」には多くの人が訪れます。
また下記の寺院では虚空蔵の仏像があります。
日蓮・日蓮聖人
縁日:毎月13日
日蓮宗(法華宗)の寺院では毎月13日に日蓮聖人の縁日を開催しているところがあります。
「御祖師様」(おしそさま・おそっさま)の縁日としてある場合もほとんどが日蓮聖人の縁日となっています。
寺院によっては毎月12日にしている場合もあります。
日蓮宗は「鎌倉仏教」の1つであり、鎌倉市内には多くの日蓮宗寺院がありますが、表立って縁日を行っている寺院は無さそうです。
鎌倉市内の日蓮宗の寺院は下記ページを参考にしてください。
以上、2027年3月13日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  




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