2027年(令和9年)2月17日の鎌倉の暦と運勢・縁日

2027年(令和9年)
2月(如月)
17
水曜日
旧暦:2027年1月11日
大安 / 直:除 / 宿:壁
ひのとう / 一白水星
二十四節気:(立春)
七十二候:魚上氷
祝日:-
雑節等:-
月齢 10.5
月形 月齢11
2月の満月は「2月21日午前8時24分」
都市名 日の出 日の入
鎌倉 6:26:18 17:25:19
稲村ヶ崎 6:26:22 17:25:25
逗子 6:26:14 17:25:18
江ノ島 6:26:32 17:25:36
茅ヶ崎 6:26:53 17:25:54
城ヶ島 6:25:46 17:25:15
横浜 6:26:05 17:24:48
東京 6:25:52 17:24:34

日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。

2027年2月17日の六曜

2027年2月17日の六曜は大安です。

大安について

大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。

ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。

ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。

読み方は「たいあん」のみです。

2027年2月17日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:除
  • 二十八宿:壁
  • 二十七宿:鬼

十二直-満

  • 読み方:みつ
  • 意味:全てが満たされる日
  • 吉凶:新規事・移転・結婚などは吉、動土・服薬は凶

二十八宿-壁宿

  • 読み方:へきしゅく
  • 読み方(訓読):なまめぼし
  • 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の東辺
  • 距星:ペガスス座γ星
  • 吉凶:開店・旅行・結婚・衣類仕立て・新規事開始に吉

二十七宿-鬼宿

  • 漢訳名:鬼宿・熾盛宿
  • 梵名:ムリガシラー

あらゆる事に吉。特に名誉や長寿を求める事、官位を受ける事、宗教への入信や奥義を学ぶ事に吉。

2027年2月17日の九星

日家九星
一白水星
丁卯
日破=酉(西)
一白水星
月家九星
五黄土星
壬寅
月破=申(西南西)
五黄土星
年家九星
九紫火星
丁未
歳破=丑(北々東)
九紫火星

一白水星の相生(吉関係)

三碧木星(水生木)・四緑木星(水生木)・六白金星(金生水)・七赤金星(金生水)

一白水星の比和(吉関係)

一白水星※

一白水星の相克(凶関係)

二黒土星(土剋水)・五黄土星(土剋水)・八白土星(土剋水)・九紫火星(水剋火)

2027年2月17日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:卯の日

日の干支に関すること:子宝祈願おすすめ日

日の十干:丁の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

卯の日に関すること

十二支の卯(う=うさぎ)に当たる日を卯の日と言います。

あまり馴染みの無い十二支の日ですが、うさぎは1度に数匹の子を生むことから卯の日は、子宝祈願に向いていると言われています。

また卯は跳ねることから相場に良い日とも言われています。

なお中国の一部やタイ・ベトナムではうさぎの代わりに猫が十二支の動物になっています。

鎌倉で卯(兎)と縁が深い神社としては、下記の神社があります。

社殿のどこかに兎が掘られているので、是非探してみてください。

干支(暦月)

  • 日干支:丁卯
  • 月干支:癸卯
  • 年干支:丁未

干支(節月)

  • 日干支:丁卯
  • 月干支:壬寅
  • 年干支:丁未

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2027年2月17日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

2027年2月17日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:○
  • 大明日:-
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:○
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:-
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。

この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

天恩日とは

  • 大吉日

「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。

名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。

天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。

2027年2月17日の縁日

  • 千手観音菩薩

縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。

そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。

千手観音菩薩

縁日:毎月17日

千手観音の手は1000あるとされていますが、仏像や絵だと40本しか無いことも多いのですが、これは1本の手で25人を助けることが出来るからとか。

なお千手観音の縁日はお寺によっては毎月18日に行っているところもあります。

鎌倉市内で千手観音を祀っている寺院はいくつかありますが、縁日は行われていないようです。

鎌倉市内で千手観音像がある寺院は下記の寺院があります。

  • 瑞泉寺(鎌倉市二階堂)
  • 浄光明寺(鎌倉市扇ガ谷・鎌倉三十三観音 千手観音霊場)
  • 千手院(鎌倉市材木座)
  • 黄梅院(鎌倉市山ノ内・円覚寺内塔頭)

以上、2027年2月17日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。

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