| 2026年(令和8年) | 
| 12月(師走) | 
| 23 | 
| 水曜日 | 
| 旧暦:2026年11月15日 | 
| 先勝 / 直:危 / 宿:壁 | 
| かのとひつじ / 八白土星 | 
| 二十四節気:(冬至) | 
| 七十二候:乃東生 | 
| 祝日:- | 
| 雑節等:- | 
| 月齢 | 14.1 | |
| 月形 | ![]()  | 
|
| 明日「午前10時28分」に満月・実質今日 | ||
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 6:47:29 | 16:34:00 | 
| 稲村ヶ崎 | 6:47:31 | 16:34:07 | 
| 逗子 | 6:47:23 | 16:34:01 | 
| 江ノ島 | 6:47:41 | 16:34:18 | 
| 茅ヶ崎 | 6:48:04 | 16:34:35 | 
| 城ヶ島 | 6:46:42 | 16:34:12 | 
| 横浜 | 6:47:27 | 16:33:18 | 
| 東京 | 6:46:59 | 16:32:42 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2026年12月23日の六曜
2026年12月23日の六曜は先勝です。
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2026年12月23日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:危
 - 二十八宿:壁
 - 二十七宿:鬼
 
十二直-危
- 読み方:あやぶ
 - 意味:物事を危惧する日
 - 吉凶:万事控えめに
 
二十八宿-壁宿
- 読み方:へきしゅく
 - 読み方(訓読):なまめぼし
 - 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の東辺
 - 距星:ペガスス座γ星
 - 吉凶:開店・旅行・結婚・衣類仕立て・新規事開始に吉
 
二十七宿-鬼宿
- 漢訳名:鬼宿・熾盛宿
 - 梵名:ムリガシラー
 
あらゆる事に吉。特に名誉や長寿を求める事、官位を受ける事、宗教への入信や奥義を学ぶ事に吉。
2026年12月23日の九星
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年12月23日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:未の日
日の干支に関すること:未は羊から「吉祥」で縁起が良い日
日の十干:辛の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
未の日に関すること
十二支の未(ひつじ)に当たる日を未の日と言います。
未の日は、特に何も無い日になっています。中には、吉祥(幸福・繁栄を意味する)の祥には羊本来の文字が含まれているから、未の日も縁起が良いという人もいますが、出典は見当たりません。
干支(暦月)
- 日干支:辛未
 - 月干支:辛丑
 - 年干支:丙午
 
干支(節月)
- 日干支:辛未
 - 月干支:庚子
 - 年干支:丙午
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年12月23日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:-
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:大犯土
 - 臘日:-
 
犯土とは
- 凶日
 
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2026年12月23日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:-
 - 大明日:○
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:-
 - 月徳日:-
 
- 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:-
 - 天火日:-
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
大明日とは
- 大吉日
 
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
2026年12月23日の縁日
- 不空羂索観音菩薩
 - 勢至菩薩
 - 八幡神
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
不空羂索観音菩薩
縁日:毎月23日
「ふくうけんさくかんのん・ふくうけんじゃくかんのん」と読みます。
不空羂索観音菩薩の縁日とはなっていますが、現在でも行っている寺院は数少ない様です。
鎌倉では不空羂索観音菩薩を祀っているところは無さそうです。
勢至菩薩
縁日:毎月23日 もしくは午の日
せいしぼさつ と読みます。 勢至菩薩は、午年(うまどし)の守り本尊とされていることから午の日を縁日としている寺院もあります。
今でも勢至菩薩の縁日を行っている寺院は全国にあります。
鎌倉市内では勢至菩薩の縁日をしているところは無さそうですが、扇ガ谷にある浄光明寺が「鎌倉十三仏霊場」として「勢至菩薩」の札所となっています。
また鎌倉市植木にある貞宗寺には勢至菩薩が祀られているそうです。
八幡神
縁日:毎月23日
八幡神の縁日とはなっているものの、現在毎月23日に縁日を行っている神社は無いものと思われます。
むしろ神仏習合時代の八幡大菩薩の時ものと思われます。
一部の八幡神社で23日が月例祭になっていることはありますが、月例祭と縁日は別物です。
鎌倉で八幡様と言えば鶴岡八幡宮ですが、特に23日に縁日もしくは神事を行ってはいません。
以上、2026年12月23日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  



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