| 2026年(令和8年) | 
| 7月(文月) | 
| 27 | 
| 月曜日 | 
| 旧暦:2026年6月14日 | 
| 先勝 / 直:危 / 宿:心 | 
| みずのえとら / 七赤金星 | 
| 二十四節気:(大暑) | 
| 七十二候:桐始結花 | 
| 祝日:- | 
| 雑節等:- | 
| 月齢 | 12.7 | |
| 月形 | ![]()  | 
|
| 7月の満月は「7月29日午後23時36分」 | ||
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 4:46:42 | 18:50:02 | 
| 稲村ヶ崎 | 4:46:49 | 18:50:05 | 
| 逗子 | 4:46:43 | 18:49:57 | 
| 江ノ島 | 4:47:00 | 18:50:15 | 
| 茅ヶ崎 | 4:47:18 | 18:50:37 | 
| 城ヶ島 | 4:46:49 | 18:49:20 | 
| 横浜 | 4:46:03 | 18:49:57 | 
| 東京 | 4:44:14 | 18:50:21 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2026年7月27日の六曜
2026年7月27日の六曜は先勝です。
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2026年7月27日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:危
 - 二十八宿:心
 - 二十七宿:斗
 
十二直-危
- 読み方:あやぶ
 - 意味:物事を危惧する日
 - 吉凶:万事控えめに
 
二十八宿-心宿
- 読み方:しんしゅく
 - 読み方(訓読):なかごぼし
 - 現在星座での概略位置:さそり座中央部
 - 距星:さそり座σ星
 - 吉凶:祭祀・移転・旅行・新規事に吉、造作・結婚に凶。盗難注意
 
二十七宿-斗宿
- 漢訳名:斗宿・北魚宿
 - 梵名:ジェーシュター
 
衣服の新調、木の手入れ、乗り物や武器を造る事、倉庫を建てるなど不動産に関する事に吉。
2026年7月27日の九星
七赤金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
七赤金星の比和(吉関係)
六白金星・七赤金星※
七赤金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2026年7月27日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:寅の日
日の干支に関すること:寅の日は金運将来日
日の十干:壬の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
寅の日に関すること
十二支の寅(とら)に当たる日を寅の日と言います。
寅は「千里を行って千里を帰る」という中国の諺からすぐに帰ってくるということで、旅行に行くのに良い日とされています。
また寅は黄色と黒は金運の象徴であり、最近では出ていたお金がすぐに戻ってくる解釈して、金運の良い日として財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。
反面、結婚だとすぐに戻ってきてしまう、葬儀だと死者が戻ってきてしまう、ということで結婚と葬儀には向いてないとされています。
干支(暦月)
- 日干支:壬寅
 - 月干支:丙申
 - 年干支:丙午
 
干支(節月)
- 日干支:壬寅
 - 月干支:乙未
 - 年干支:丙午
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年7月27日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:○
 - 不成就日:○
 - 八専:-
 - 十方暮:-
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:○
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
天一天上とは
- 吉日
 
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
不成就日とは
- 凶日
 
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
 - 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
 - 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
 - 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
 - 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
 - 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
 
三伏とは
- 凶日
 
「さんぷく」と読みます。
種まき・療養・遠行・男女の和合など、全て慎むべき日とされています。
三伏とは陰陽五行説に基づく選日の1つで、初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)の総称です。
庚(かのえ)は「金の兄」で金性であり、金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとされています。
そこで、夏の間の3回の庚の日を三伏としています。
三伏の日取りは流派により異なるが、最も一般的なものでは夏至以後の3回目・4回目と立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ初伏・中伏・末伏となっています。
他に、夏至以後の3回目・4回目・5回目とするものや、小暑以後の1回目・2回目・3回目とするものもある。いずれの方法でも、起算する日が庚である場合はその日を1回目としています。
2026年7月27日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:-
 - 大明日:○
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:-
 - 月徳日:-
 
- 受死日:-
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:-
 - 天火日:-
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
大明日とは
- 大吉日
 
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
2026年7月27日の縁日
- 今日は特に縁日は無いようです
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
以上、2026年7月27日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  



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