| 2026年(令和8年) | 
| 2月(如月) | 
| 4 | 
| 水曜日 | 
| 旧暦:2025年12月17日 | 
| 仏滅 / 直:危 / 宿:軫 | 
| つちのととり / 一白水星 | 
| 二十四節気:立春 | 
| 七十二候:東風解凍 | 
| 祝日:- | 
| 雑節等:立春 | 
| 月齢 | 16.3 | |
| 月形 | ![]()  | 
|
| 次の満月は「3月3日午後20時38分」 | ||
| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 6:38:47 | 17:12:34 | 
| 稲村ヶ崎 | 6:38:50 | 17:12:41 | 
| 逗子 | 6:38:42 | 17:12:34 | 
| 江ノ島 | 6:39:00 | 17:12:51 | 
| 茅ヶ崎 | 6:39:22 | 17:13:09 | 
| 城ヶ島 | 6:38:10 | 17:12:35 | 
| 横浜 | 6:38:38 | 17:11:59 | 
| 東京 | 6:38:24 | 17:11:37 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2026年2月4日の六曜
2026年2月4日の六曜は仏滅です。
仏滅について
仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。
もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。
仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。
また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。
だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...
読み方は「ぶつめつ」のみです。
2026年2月4日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:危
 - 二十八宿:軫
 - 二十七宿:翼
 
十二直-危
- 読み方:あやぶ
 - 意味:物事を危惧する日
 - 吉凶:万事控えめに
 
二十八宿-軫宿
- 読み方:しんしゅく
 - 読み方(訓読):みつかけぼし
 - 現在星座での概略位置:からす座
 - 距星:からす座γ星
 - 吉凶:地鎮祭・落成式・祭祀・祝い事に吉、衣類仕立てに凶
 
二十七宿-翼宿
- 漢訳名:翼宿・北徳宿
 - 梵名:アシュレーシャー
 
あらゆる事に吉。特に不動産・土木、農業などに関する事によい。
2026年2月4日の九星
一白水星の相生(吉関係)
三碧木星(水生木)・四緑木星(水生木)・六白金星(金生水)・七赤金星(金生水)
一白水星の比和(吉関係)
一白水星※
一白水星の相克(凶関係)
二黒土星(土剋水)・五黄土星(土剋水)・八白土星(土剋水)・九紫火星(水剋火)
2026年2月4日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:酉の日
日の干支に関すること:商売繁盛の縁起を担ぐ日
日の十干:己の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
酉の日に関すること
十二支の酉(とり=鶏)に当たる日を酉の日と言います。
通常ではあまり気にしない酉の日ですが、11月の酉の日は一部の寺社で「酉の市」が行われ、熊手を買う人で賑わいます。
なお11月に3回酉の日がある年は火事が多くなる年と言われています。
干支(暦月)
- 日干支:己酉
 - 月干支:辛卯
 - 年干支:丙午
 
干支(節月)
- 日干支:己酉
 - 月干支:庚寅
 - 年干支:丙午
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年2月4日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:-
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:-
 - 臘日:-
 
2026年2月4日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:○
 - 大明日:○
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:○
 - 母倉日:-
 - 月徳日:-
 
- 受死日:-
 - 十死日:○
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:-
 - 天火日:-
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
神吉日とは
- 吉日
 
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。暦には「神よし」と書かれることもあります。
この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
大明日とは
- 大吉日
 
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
天恩日とは
- 大吉日
 
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
十死日とは
- 凶日
 
「じゅうしにち」と読みます。暦には「十し」と書かれることもあります。
受死日の次に悪い日とされています。受死日では葬儀は問題無いとされていますが、十死日は葬儀までも問題ありとされており、すべてにおいて凶となっています。
月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が酉の日、2月・5月・8月・11月が巳の日、3月・6月・9月・12月が丑の日が十死日となっています。
2026年2月4日の縁日
- 阿閦如来
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
阿閦如来
縁日:毎月4日
「あしゅくにょらい」と読みます。
語源は「揺るぎないもの」を意味し、物事に動じず迷いに打ち勝つ強い心を授けるといわれています。
阿閦如来の縁日を行っている寺院はかなり少ないとされています。
残念ながら鎌倉市内で宝来如来と縁のある寺院は無いようです。
以上、2026年2月4日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  


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