| 2025年(令和7年) | 
| 11月(霜月) | 
| 5 | 
| 水曜日 | 
| 旧暦:2025年9月16日 | 
| 赤口 / 直:定 / 宿:参 | 
| つちのえとら / 一白水星 | 
| 二十四節気:(霜降) | 
| 七十二候:楓蔦黄 | 
| 祝日:- | 
| 雑節等:- | 
| 月齢 | 14.6 | |
| 月形 | ![]()  | 
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| 今日は「午後22時19分」に満月 ビーバームーン・スーパームーン  | 
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| 都市名 | 日の出 | 日の入 | 
| 鎌倉 | 6:07:06 | 16:43:41 | 
| 稲村ヶ崎 | 6:07:10 | 16:43:48 | 
| 逗子 | 6:07:02 | 16:43:41 | 
| 江ノ島 | 6:07:20 | 16:43:58 | 
| 茅ヶ崎 | 6:07:42 | 16:44:17 | 
| 城ヶ島 | 6:06:30 | 16:43:42 | 
| 横浜 | 6:06:57 | 16:43:06 | 
| 東京 | 6:06:05 | 16:42:36 | 
日の出・日の入り時刻は、鎌倉は鎌倉市役所・稲村ヶ崎は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区・逗子は逗子マリーナ・茅ヶ崎はサザンビーチが基準となっています。
2025年11月5日の六曜
2025年11月5日の六曜は赤口です。
赤口について
赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。
また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。
ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?
読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。
2025年11月5日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:定
 - 二十八宿:参
 - 二十七宿:畢
 
十二直-定
- 読み方:さだん
 - 意味:善悪が定まる日
 - 吉凶:開店・結婚・移転・種まきは吉、旅行・訴訟は凶
 
二十八宿-参宿
- 読み方:しんしゅく
 - 読み方(訓読):からすきぼし
 - 現在星座での概略位置:オリオン座
 - 距星:オリオン座ζ星
 - 吉凶:仕入れ・納入・取引開始・祝い事・縁談に吉
 
二十七宿-畢宿
- 漢訳名:畢宿・長育宿
 - 梵名:アシュヴィニー
 
農作業、田畑や住宅の修理や橋や道の修理、用水路を造る事など土木工事関連に吉。借金や出費、(穀物などでの)納税に凶。
2025年11月5日の九星
一白水星の相生(吉関係)
三碧木星(水生木)・四緑木星(水生木)・六白金星(金生水)・七赤金星(金生水)
一白水星の比和(吉関係)
一白水星※
一白水星の相克(凶関係)
二黒土星(土剋水)・五黄土星(土剋水)・八白土星(土剋水)・九紫火星(水剋火)
2025年11月5日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:寅の日
日の干支に関すること:寅の日は金運将来日
日の十干:戊の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
寅の日に関すること
十二支の寅(とら)に当たる日を寅の日と言います。
寅は「千里を行って千里を帰る」という中国の諺からすぐに帰ってくるということで、旅行に行くのに良い日とされています。
また寅は黄色と黒は金運の象徴であり、最近では出ていたお金がすぐに戻ってくる解釈して、金運の良い日として財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。
反面、結婚だとすぐに戻ってきてしまう、葬儀だと死者が戻ってきてしまう、ということで結婚と葬儀には向いてないとされています。
干支(暦月)
- 日干支:戊寅
 - 月干支:戊子
 - 年干支:乙巳
 
干支(節月)
- 日干支:戊寅
 - 月干支:丙戌
 - 年干支:乙巳
 
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2025年11月5日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
 - 天一天上:-
 - 不成就日:-
 - 八専:-
 - 十方暮:-
 
- 三隣亡:-
 - 三伏:-
 - 犯土:小犯土
 - 臘日:-
 
犯土とは
- 凶日
 
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2025年11月5日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
 - 神吉日:-
 - 大明日:-
 - 鬼宿日:-
 - 天恩日:-
 - 母倉日:-
 - 月徳日:-
 
- 受死日:○
 - 十死日:-
 - 帰忌日:-
 - 血忌日:-
 - 重日:-
 - 復日:○
 - 天火日:-
 
- 地火日:-
 - 凶会日:-
 - 往亡日:-
 - 時下食:-
 - 歳下食:-
 - 大禍日:-
 - 狼藉日:-
 - 滅門日:-
 
受死日とは
- 最悪の大凶日
 
じゅしにち・じゅしびと読みます。暦の下段「●」で記されることから黒日とも言われます。
この日に病を患えば必ず死ぬとまで言われるほど運勢の悪い日です。
病気見舞い、服薬、針灸、旅行が特に凶とされているが、葬式だけは差し支えないとされています。
月は節月ですが、1月は戌の日、2月は辰の日、3月は亥の日、4月は巳の日、5月は子の日、6月は午の日、7月は丑の日、8月は未の日、9月は寅の日、10月は申の日、11月は卯の日、12月は酉の日が受死日になっています。
復日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
 
ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。
この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。
月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
 - 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
 - 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
 - 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
 - 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日
 
2025年11月5日の縁日
- 弥勒・弥勒菩薩
 - 水天・水天宮
 
縁日はお祭りのことではありません。縁日とは神様や仏様が降誕・降臨・示現・誓願など現世に表れたりする日や神仏に願いが届く日で、縁が出来る日のことです。
そのため縁日に該当する寺社に参拝に訪れて参拝すると普段よりもご利益・ご加護があると信じられていました。
弥勒・弥勒菩薩
縁日:毎月5日
とても有名な弥勒菩薩ですが、実際に縁日を行っている寺院はそれほど多くないようです。
また基本は毎月5日ですが、寺院によっては毎月第3土曜日というように曜日で行っている場合もあります。
鎌倉市内の寺院だと弥勒菩薩(弥勒如来)の仏像が有名なのは、浄光明寺と浄智寺がありますが、ともに弥勒如来の縁日は行っていないようです。
水天・水天宮
縁日:毎月5日(5日・15日・25日に行っているところもあり)
福岡県久留米市の水天宮の総本宮、東京水天宮では毎月5日が縁日となっています。
1月5日は初水天宮(祭)となっています。
鎌倉市内にも水天宮はありますが、神職の方が常駐していないこともあり特に縁日は行われていないようです。
以上、2025年11月5日の鎌倉の暦と運勢・縁日でした。
  
  
  
  



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